葉月の猫

 

 

みやぎ総文の写真展を観に行った帰り道の路地で出会った子。

この頃は、まだ少しだけ夏らしかったかな。その後雨ばかりになろうとは、この時は思いもしませでした。

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 花火大会の朝に出会った3匹。霧の濃い湿る朝でした。

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 あ、撮られてる!

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 湿った地面でも平ちゃら。

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 近所のミーケさんとトラさん。メス猫を追いかけるオス猫の図。

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 山形では1匹の猫さんと会いました。絶対に猫がいそうな町だったのに、お天気も悪かったせいか、出会えたのはこの子だけでした。

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 塀の穴からこんにちは。

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 福島を歩いた時は2匹の猫さんたちに会いました。

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 もう少し近づいて一枚。

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 細い路地を探検していると、気持ちよさそうにお昼寝中の猫さんを発見。

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 前を通り過ぎても全く気づく気配もありません。

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近づいてみると足をピクピクさせながら熟睡してました。何の夢を見ているのやら。

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 石巻日和山神社の猫さんは2月に続いて2度目の登場です。

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 こんなに貫禄ある子だったかな。

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 山寺では参道の出口で猫の親子に出迎えてもらいました。

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 人の多い場所の割に臆病で、警戒心が強い子たちでした。

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8月は12匹の猫たちに会えました。9月も沢山の猫に巡り会えますように。

青の世界

 

 

前回のつづきで、いよいよ加茂水族館を見学。

 

まず館内に入ると目に飛び込んでくるのは「クラゲドリームシアター」ことミズクラゲの大水槽。5000匹は入っているとか。

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 クラゲの浮遊感に癒やされます。ぼーっと眺めていたい。

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 大水槽から先は様々なクラゲたちが展示されていました。

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 クラゲの説明には毒性も書いてありました。触手が長いクラゲのほうが毒が強いようです。Untitled

 

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 発光タイプのクラゲ。この形で水中を浮遊できているのが不思議です。

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 まるで巨大な宇宙船。

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 休憩中のアシカさんたち。プールを取り囲むように建物があるので、ショーを上の階からでも見ることが出来ます。

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 クラゲがトッピングされたくらげソフト。クラゲの食感がよくて、普通に美味しい。

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 水族館の屋上は芝生の広場になっていて、とても開放的でした。

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 屋上から灯台と海を望む。

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展示数世界一は伊達じゃなかったです。近くだったら年パスで通いたくなる水族館でした。

霧雨時々曇りのち雨、ところにより大雨のち晴れ

 

タイトルはその日の仙台から山形の加茂水族館へ行くまでのお天気です。

鶴岡市内までは不安定な空模様で青空なんて期待できないと思っていたのに、海に近づくにつれお天気が良くなり、目的地へ着いたときにはすっかり青空に。

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水族館の駐車場が混んでいたので、少しだけ近くの漁港を散策。

東北の太平洋側ではこういう漁村の風景は中々見ることが出来なくなってしまったので、懐かしく感じました。

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釣りをしている人たちもいて、漁港はのんびりとした雰囲気。奥に見えるのが加茂水族館です。

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海岸線をを沿うように走る道路。

岩場にはヤドカリとか小さな巻き貝が沢山いて、子どもの頃に行った青森の海を思い出しました。

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水族館へ入館する前に、水族館前にある荒埼灯台へ

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青空に白い灯台はよく映えます。

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 灯台のある場所からの景色はまさに絶景。

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山側は黒い積乱雲が立ち込めていて、まさに海の縁だけ晴れているお天気でした。

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水族館を見学したあと、少しだけ夕焼け色になった空に雨を降らせている積乱雲が見えました。

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 仙台は一ヶ月毎日雨が降り寒いくらいのお天気が続いていたので、夏らしいお天気は本当に嬉しくて、それだけでも行ってよかったと思えた山形でした。