オリンピックがあったのが遠い昔のように感じる今日このごろ。
仙台でも開催されたんだという記録的写真。

軒並み夏祭りが中止になる中、規模を縮小して「仙台七夕まつり」が開催されました。
仙台駅にも恒例のパンダの吹き流しが登場。

3階のコンコースからだど、くす玉を目の高さで見ることができます。

新幹線からの乗客を迎える七夕まつりのゲート。

吹き流しをかき分けて歩くのが仙台七夕の醍醐味ですが、今年はコロナ対策でどれも短くなっていました。

こんなことをしてまで開催するのは今年で最後になるといいんだけど。

望遠で撮影しているので密度が濃く感じるけど、例年に比べて人は少なめです。

真夏のアーケード内は結構な暑さ。それでも皆さんちゃんとマスクをして楽しんでいました。

太陽の高さがわかる人の影。


ポケモンのマンホールの蓋も七夕まつり。

七夕飾りで華やかになった壱弐参横丁。

最終日に行くと、この飾りが貰えたりします。

7月に続いて訪れた山形。山形市の教育資料館を見学しました。

明治時代の建築で、師範学校として使われてた建物だそうです。朝ドラに出てきそう。

廊下も素敵。

歪みのあるガラス。雰囲気いいです。

教育資料館だけに、山形の歴史や教育に関連のものが展示されています。

古い絵日記。竹久夢二とか好きだったのかしら。

紅花のドライフラワー。

資料館の隣には講堂があったのですが、そちらは立入禁止でした。

きっと中も素敵なんだろうなぁ。

資料館を出て、山形の街をぶらぶらと。
日陰で涼んでいたわんこ。



こういうの撮ってしまうようになったのは、きっと「はてなハイク」のせい。

見てはいけないものを見てしまったような気にさせれる、カバーの外れた蛍光灯。



もじゃハウス発見!

「七日町御殿堰」と呼ばれる観光スポット。
御殿堰とは山形市内にある5つの用水路のことで、その中の一つを昔ながらの雰囲気に再現したのだそう。

ちょうど「花笠まつり」が開催中で、町中でも花笠を多く見かけました。

味のある洋傘屋さんの看板。現在はカフェのようでした。

小さな喫茶店で喉を潤します。

「白十字」さんは50年の近く営業をされている老舗の喫茶店なのだそう。
90代のお母さんと、地元の常連さんとの何気ない会話が良かったです。

8月最後の日曜日は宮城県の南に位置する山元町へドライブ。

防波堤に座って海を眺めたら、水平線が丸く見えました。

この漁港の先は福島県。遠くには見える煙突は新地町の火力発電所。

以上、8月の出来事でした。