Meet Again

 

道路拡幅工事で伐採予定の民家の桜は、枝を一部切られたものの、今年も花を咲かせることが出来ました。

ただ、家を囲う塀と様々な花が咲く庭は無くなり、代わりに工事の看板が掲げられた姿はどこか淋しげでした。

木の運命は工事の進捗状況次第なのですが、どうかそのままで来年も満開の桜に会えますように。

2018 銀杏町の桜

初めて見る方もいると思うので、この桜について詳しく書いてある去年の記事も貼っておきますね。

pon-ko.hatenablog.com

 

 

見守る桜

 

 

東六番丁小学校の校庭に植えられている樹齢380年のヒガンザクラ。

小学校の敷地内ということで、毎年外から眺めているだけだったのですが、

春休み中の今なら邪魔にならないかなと思い、許可を頂いた後、念願の校庭での撮影が叶いました。

東六番丁小学校の桜

 幹周りは4メートル。どっしりと大地に根を張って、力強さを感じる桜でした。

周りの柵には児童たちが描いたかわいい注意書きもありましたよ。

東六番丁小学校の桜

こんな立派な桜を静かに見ることが出来るなんて、本当に贅沢な時間でした。