2013-01-01から1年間の記事一覧
お祭り日和に、お外でお酒日和で、飛行船日和。 今日はそんな気持ちが良すぎた一日でした。
先日読んだ雑誌によると、猫の色を決める遺伝子で白が一番強いらしく、だから白猫は最強の猫とかなんとか。 確かに、うちの白猫も気の強さだけは敵うものなしです。これで体も丈夫だったら良かったんだけど。この時期はアレルギーに毛玉も加わって心配させら…
捨てられる間際の先代ソファーで好きなだけ爪とぎするチップさん。 初めは傷を付けられないように、人間と猫との攻防戦があったのですが、いつの頃からかもう勝手にしなさいという悟りの境地に。毎日コツコツ爪を立てられ、最後は中の木の部分まで削られてか…
チョコは何を思うのか。 5年前のフィルムより。
ちょっと早起きして早朝の定禅寺通りをのんびり散歩。 ケヤキの葉が芽吹く、4月の終わりから5月の青葉まつりの頃までの定禅寺通りは本当に綺麗で癒されます。 ミニに乗ってる人気持ちいいだろうなあ。 この鳥さんも、この季節が一番嬉しそう。
フサフサ毛の猫を見かけると、チムチムの仲間だったゴージャスを思い出してしまいます。 4年前の4月に撮ったゴージャス。本当にゴージャスな猫でした。
しつこくカメラで追われたからか、気分転換のあくびをするチョコさん。猫と暮らしている人ならご存知かと思いますが、喧嘩をした後に毛繕いして気分を紛らわしたり、それと一緒で眠くもないのにあくびをするんですよね。そんなあくびを我が家では「嘘あくび…
桜が賑やかに春を謳歌している傍らで、静かに花を咲かせていた乙女椿の花。
あの日から2年以上たっても、大好きだった公園はその時のまま。 今はここから眺めることしか出来ない、近くて遠い場所。
5月も近くになって雪が降るなんて記憶にないって思ったら、4月下旬の積雪は66年ぶりだったとか。桜にとっては花散らしの雪になったようです。寒いのは苦手中の苦手だけど、滅多にないことだし取りあえずカメラを持って近くの公園まで行ってきました。 ま…
咲いたばかりの花を落とされるのは残念ですが、クルクルと宙を舞い落ちてくる様は可愛くもあり複雑です。しかしそんなに美味しいのかな桜の蜜って。
道路拡幅工事で切られてしまう運命にある、とある民家のお庭に植えられている桜の木。今年も見事な花を咲かせてくれました。家族とともに50年の歴史を刻んできたのに、道路の工事なんかで終わらせてしまうのは本当に残念でなりません。何とかならんものな…
萬画館のある中洲にポツンと置いてあった猫の石像。震災で壊れてしまったのか痛々しい。憎めない表情が私には猫の神様に見えました。
残雪の蔵王連峰と白石川沿いにどこまでも続く桜並木。宮城では有名なお花見スポットの一目千本桜です。こちらに訪れるのは初めてだったのですが、想像していた以上に素晴らしい景色でした。遊歩道をひと駅分、のんびり歩いて春を満喫してきました。
市内を見渡せる神社の境内で静かに桜を楽しむ。小鳥のさえずりと吹き抜ける風が心地よく、桜の下にあるベンチで食べるお弁当は格別の味でした。私が仙台で一番好きな場所です。
完全復活した石ノ森萬画館。外にあるロッカーも新しいデザインになっていました。 震災前に同じ場所に会ったロッカー。
最近ココに猫分が足りてなかったような気がするので、チム夫さんの写真でも。
地面から花を咲かせていた健気な桜。 私以外にも気づいた人がいたようで、この子が踏まれないようにと石で囲いをしてくれていました。
今年の桜は歩みが遅くて、開花宣言はしたものの満開まではもう少し時間がかかりそうな感じです。その代わり梅の花が見頃を迎えています。市内の公園にある大きな梅の木の下では、思い思いのんびりとした時間が流れていました。いよいよ春だなあ。
先日のペンで撮ったフィルムに入っていた、母のお墓の周りに植えられているコスモス。 今年も沢山の花を咲かせてくれますように。春がやっときたばかりなのに、今から秋が楽しみです。
聞こえるのは風と波の音だけ。
やっと咲きはじめた白梅。 去年の写真が見つからなかったので、一昨年とくらべてみたところ一ヶ月ほど遅れていました。 梅って後ろから見た方がかわいい気がします。 甘い香りを楽しみつつ満開の蝋梅を撮影。 十月桜も見頃でした。来月はいよいよ桜の季節。…
七夕まつりの頃買ったフィルムの中身をやっと見ることが出来ました。一本撮り終わるのに半年もかかるのってあまりよくないんだと思うけど、ハーフを使うと中々進まなくていつもこんな感じです。
3月に入ると猫たちが布団に入ってくる回数が減ってきます。この季節の温度変化には敏感なようです。ストーブの前で頭がアツアツホカホカになっても平気なのに、布団に入ると一晩埋まって眠れるほど息苦しさにも強いのにね。そして日の出が早くなると共に起…
沿岸部は瓦礫は無くなってきたものの、それ以上は進んでいないのが現状です。港の奥に見える瓦礫処理プラントがすべての処理を終えて解体され、復旧から復興に進むにはまだまだ時間がかかりそうです。
数年前からいつ取り壊しになるのかと思っていた廃墟。高い柵で囲まれているので、これ幸いとゴミを捨てに来たモラルのない人たちのせいで周囲はゴミの山。そんな中に一匹の猫が昼寝をしていました。 ゴミの中で可哀想と思ってしまうのは人間目線で、猫には体…
午後の日差しに人も猫もとろりとろり。