梅雨入り前の青空にブルーインパルス。
「東北絆まつり」のオープニングイベントとして仙台の空を飛んでくれました。
「東北絆まつり」は2011年に始まった「六魂祭」から名前を変え引き継がれた、東北6県の県庁所在地が持ち回りで開催するお祭りです。
「サッコラチョイワヤッセ」の掛け声と、独特のお囃子が癖になります。一度盛岡に見に行きたいな。
若者たちの躍動感のある舞い。すごい速さで花笠を回します。
「花笠まつり」は穏やかなお祭りと思っていたので、イメージが変わりました。
福島市の「わらじ祭り」
大きなわらじをお神輿のように担ぎ練り歩きます。わらじの大きさは12mもあるとか。
わらじを高速回転するのが見せ場。上に乗る人は飛ばされないようにロープを掴んでいました。
秋田市の「竿燈まつり」
太鼓のリズムに合わせ「ドッコイショー、ドッコイショ」の掛け声で盛り上げます。
くっついているのに倒れないのがすごい!
仙台市はお馴染みの「すずめ踊り」
祭連ごと法被のデザインに個性があって面白いです。背中のスズメかわいいな。
輸送の関係とかもあるのか、本当のサイズではないけど、それでも迫力ありました。
ねぶたのお囃子が聞こえると心がじゃわめきます。これ、夜に見たかったなぁ。
観客に大人気だったねぶたマンさん。
ハネトをを撮る竿燈まつりの差し手さん。
一度に6つのお祭りが楽しめてしまう「東北絆まつり」楽しかったです。
来年は万博があるため休止で、次の開催は2026年に盛岡で開催されるそうです。
とある街角で。
飲み屋さんの店先に飾られた一輪挿しの紫陽花。
「オシャレとコーヒー」とか色々なメッセージが気になった喫茶店。
たくさんの猫の置物に出会える石巻の小径。
かっこいい、ぽんちゃん。
アンニュイなチムチム。
初夏の女川へ。
お天気が良くて港は釣り人でいっぱい。
海を見れば、サバの群れが泳いでいました。釣り竿持ってくればよかった。
東北南部も梅雨入りした6月末は紫陽花の季節。
湿度が伝わるといいな。
お気に入りで毎年撮影している、丸い紫陽花。
儚い夏椿の花。
黄色く色づいてきた梅の実。
まだ小粒な無花果。
季節はいよいよ夏へ。
以上、6月のあれこれでした。