それでも、いつもどおり春は来る
「戦争しよってもセミは鳴く。ちょうちょも飛ぶ。」
そんな、すずさんのセリフが身に染みる春の風景。
準備万端で開幕を迎えるだけだったスタジアム。
スタジアム裏に咲く紅白に見える2本の桜。
スズメさんの蜜の吸い方は贅沢。
黒猫さん、どちらへ。
この時期歩いていると、こんなところにも桜があったんだと気付かされます。
坂の上にも飛び出すように。
住宅街の公園にも。
葱畑のきみ。
満開の桜の下に掲示されていた嬉しくないお知らせ。今は我慢我慢。
朝の散歩で車が走っていない仲の瀬橋を見るのは初めて。
東北自動車道や山形から繋がる幹線道路で、何時もなら朝から車が多い道路なんです。
朝の歓楽街も人が少なめ。
桜並木の下を自転車で駆け抜ける外国人の若者たち。
切られる運命にある桜の大木は今年も見事でした。
桜の下には水仙の花が咲いていて、様々な花が咲くお庭だった頃が懐かしく思い出されました。
社殿手前にある長床の中にいた鶏さん。
チラリと覗いた大鳥居。
埋まってるかのようなカーブミラー。
突き当りの桜。
夕日のオレンジ色が加わってより鮮やかに。
ここのマンションの住人さんは春が来るのが楽しいだろうな。
校舎脇の桜並木。
学生たちがこの桜の下を歩けなかったと思うと、少し残念な気持ちになりました。
ではまた。