朝の街

 

 

 6月後半、早朝5時の朝散歩。

 

白松がモナカの本社があるせいでモナカ推しが強めな道。それにしても5時台でこの日差し。

DSCF1223

  

大祓を控えた神社には茅の輪が用意されていました。

DSCF1225

 

  深緑の中の「ふたり」

DSCF1226

 

 キラキラの朝露。

DSCF1228

 

 食べたらきっと甘いだろう、何かの実。

DSCF1240

 

 猫たちは早起き。

DSCF1229

  

 何度か会っている鼻ほくろちゃんも元気そう。

DSCF1236

 

 広瀬川に掛かる仲の瀬橋。上の段の微妙なカーブが好きなんです。

DSCF1231

 

 車の姿がない静かな定禅寺通り

DSCF1245

 

ケヤキ並木に朝日が差し込む姿は本当に綺麗です。

DSCF1253

 

 時短営業が解禁になったからか、朝帰りの若い子が多かった国分町通り。

DSCF1260

 

 5時台でも営業してたラーメン屋さん。

DSCF1262

 

 蔦が絡まる景色って惹かれます。

DSCF1244

 

 飲み屋さんの前に咲いていた薔薇。

DSCF1266

 

 路地と猫はよく合います。

DSCF1268

 

 誰もいない世界のようで、不安な気持ちにさせられる早朝のアーケード。

DSCF1274

 

 気になる階段。

DSCF1258

 

 キャメルとソルマック。そしてポスト。

DSCF1279

 

 2階の扇風機。

DSCF1283

 

 誰が描いたのか配電盤の蓋にスズメの絵。

DSCF1288

 

 店先の紫陽花。

DSCF1280

 

 角のカフェにも紫陽花。

DSCF1285

 

 洋服屋さんのベンチの横にも白い紫陽花。兎に角、色々なところで紫陽花が咲いていました。

DSCF1293

 以上、朝5時台の街風景でした。

いつもと同じ場所でも、早朝は景色が違って見えて楽しいでのでオススメです。

 

 

 

6月前半

 

 

\ うなーん /

DSCF1138

 

定禅寺通りの欅が有名だけど、青葉通りの欅も綺麗なんですよ。

DSCF1145

 

街角の風見鶏。

DSCF1146

 

バスの一番後ろから写真撮るのが好きです。

DSCF1151

 

ビルの最上階から見えたはやぶさ号。

DSCF1171

 

旬の海の幸。

DSCF1181

 

街角。

DSCF1178

 

 

DSCF1182

 

朝ドラのロケ地になっている登米市へ。大きさに驚いたオランダ風車。

DSCF1184

 

東京五輪の会場になるとかならないとかで振り回された長沼ボート場。

DSCF1190

 

登米から栗原へ。かつて炭鉱で賑わった土地で昭和が残る町並みが素敵です。

DSCF1194

 

営業を終えたパチンコ屋さんの懐かしいイラスト。

DSCF1193

 

閉じられたシャッターとユリの花。

DSCF1195

 

キャビン85

DSCF1199

 

宗男!

DSCF1196

 

鎌倉の文房具屋さんの栗原店。可愛い文具がいっぱい。

DSCF1198

 

のどが渇いたので「かいめんこや」さんで一休み。

DSCF1207

 

 

DSCF1213

 

酸味の強めなアイスコーヒーが美味でした。

DSCF1210

 以上、6月前半の写真でした。

ではまた。

桜のころ

 

東六番丁小学校のエドヒガンザクラは樹齢約380年。

DSCF0360

 

錦町公園のコヒガンザクラ

DSCF0384 

思い思いに楽しむ桜。

DSCF0498

 

 西日に照らされて。

DSCF0554

 

大崎八幡宮の桜。

DSCF0628

 

街かどの桜。

DSCF0633

 

将監団地の桜並木。ここのカーブが好きなんです。

DSCF0649

 

仙台駄菓子の石橋屋さんの枝垂れ桜。蜜になっていたので離れたところから。

DSCF0664

 

仙台の街が一望できるお気に入りの場所。

DSCF0680

 

西公園の「ふたり」もお花見してたよ。

DSCF0834

 

桜が咲いてから暖かい日が続き、あっという間に散っていったソメイヨシノ

DSCF0807

 

強風で舞った桜が綺麗でした。

DSCF0912

 

ソメイヨシノが終わると、鹽竈神社のシオガマザクラが見頃になります。

DSCF0981

 

淡い色合いでふんわりとして、ほんとかわいい桜です。

DSCF0967

 

お色直して美しくなった社殿とともに。

DSCF0978

以上、2021年の桜でした。また来年。


変化

 

 

2011/8

震災から5ヶ月の、痛々しい中瀬。

石ノ森萬画館の右下辺りに、津波に耐えた旧石巻ハリストス正教会教会堂の姿も見える。

6324628381_c96b8c11e2_o

 

2013/4

川の両側に更地が増えた2年後。

中瀬の右下に白く映るのは自由の女神像。これも津波に流されずに残ったものなのだそう。

8662182240_d86030f71b_o

 

2015/3

中瀬に架かる内海橋の北に新しい橋の建設が始まる。

教会堂は解体され、女神像は姿を消す。

16798975770_76b2268ba1_o


2017/2

2年前、駐車場になっていた場所は公園に。

34284759674_3b9b186f98_o

 

2019/7

嵩上げされ、以前より高くなった川沿い。

内海橋と新しい橋の二本が旧北上川に架かり、その間には中瀬へ向かう橋を建設中。

教会堂が元の場所に復元される。

DSCF5611

 

2021/2

新内海橋と中瀬へ繋がる西中瀬橋が開通。解体途中の旧内海橋は川の左側に少し残るのみ。

中瀬は萬画館と教会堂だけに。

DSCF0184

以上、2011年から2021年の1年おきの変化でした。

更に10年後はどのような姿になっているのでしょう。今から楽しみです。