桜のころ
東六番丁小学校のエドヒガンザクラは樹齢約380年。
錦町公園のコヒガンザクラ。
思い思いに楽しむ桜。
西日に照らされて。
大崎八幡宮の桜。
街かどの桜。
将監団地の桜並木。ここのカーブが好きなんです。
仙台駄菓子の石橋屋さんの枝垂れ桜。蜜になっていたので離れたところから。
仙台の街が一望できるお気に入りの場所。
西公園の「ふたり」もお花見してたよ。
桜が咲いてから暖かい日が続き、あっという間に散っていったソメイヨシノ。
強風で舞った桜が綺麗でした。
ソメイヨシノが終わると、鹽竈神社のシオガマザクラが見頃になります。
淡い色合いでふんわりとして、ほんとかわいい桜です。
お色直して美しくなった社殿とともに。
以上、2021年の桜でした。また来年。
変化
2011/8
震災から5ヶ月の、痛々しい中瀬。
石ノ森萬画館の右下辺りに、津波に耐えた旧石巻ハリストス正教会教会堂の姿も見える。
2013/4
川の両側に更地が増えた2年後。
中瀬の右下に白く映るのは自由の女神像。これも津波に流されずに残ったものなのだそう。
2015/3
中瀬に架かる内海橋の北に新しい橋の建設が始まる。
教会堂は解体され、女神像は姿を消す。
2017/2
2年前、駐車場になっていた場所は公園に。
2019/7
嵩上げされ、以前より高くなった川沿い。
内海橋と新しい橋の二本が旧北上川に架かり、その間には中瀬へ向かう橋を建設中。
教会堂が元の場所に復元される。
2021/2
新内海橋と中瀬へ繋がる西中瀬橋が開通。解体途中の旧内海橋は川の左側に少し残るのみ。
中瀬は萬画館と教会堂だけに。
以上、2011年から2021年の1年おきの変化でした。
更に10年後はどのような姿になっているのでしょう。今から楽しみです。
弘前
昨年秋、母のお墓参りに帰省した際に撮った写真たち。
今回はたった2泊の帰省だったので写真少なめです。
実家博覧会。
庭先のアケビとシュウメイギクを見ると、母が亡くなった10年前のことを思い出します。
実家のかわいい仲間たち。
新入りのトラミさん。
お猫様特等席。
窓の外気になるよねー。
ぺろり。
美猫のマリアさん。
高齢になったけど元気いっぱいのバロンさん。
鰺ヶ沢へ。
わさおは天国へ旅立ってしまったけど、娘のちょめが出迎えてくれました。
ちょっとアンニュイ。
猫たちもいたよ。
大好物のイカ焼き。もうこれ本当に美味しいんだから。
日本海に太平洋にはない寂しさを感じるのは何故でしょう。
津軽港に停泊する大きな船。
海の向こうに見えるのが鰺ヶ沢の町。
10月の弘前はりんごの季節。
今回は雲の帽子を被って顔を出してくれませんでした。
またね弘前。