梅雨もまた良し
前回は桜の頃だったので、久しぶりになってしまいました。
街角の紫陽花。
名所の紫陽花もいいけど、こうやって何気ない風景の中に咲く紫陽花がいいんですよね。
夏詰め合わせのようなコーナー発見。
立葵が上まで咲いたら梅雨明けだとか。今年の夏は暑い夏になりますように。
夕方の猫。すやすや。
ここからは今朝の写真。
毎年訪れているあじさい寺の資福寺さん。
しっとり。
新型コロナのせいで、お寺の茶屋も今年は中止。いつもより人の少ない境内でした。
紫陽花は雨が一番映えますね。
紫陽花に占拠された参道脇の階段。
フクロウもいたよ。
お隣の輪王寺まで足を伸ばしてみました。
このお寺の参道は本当に綺麗。
鬱蒼とした緑とはこのことか。
お寺のロバさんにも挨拶。
こう見えて絵本屋さんです。
お寺の多い町で元々静かなところだけど、雨で余計に静かでした。
紫陽花の咲く小径。
傘もさせない幅だけど、好奇心で行ってみました。
抜けた先を振り返って。
気になる空き地。
花と緑でいっぱいの、とあるお家の玄関先。
トタンに木塀で漂う昭和感。
最後に駐車した場所の目の前に咲いていた紫陽花。
雨で傘を持ちながらの撮影だったので大変でした。でも久しぶりに沢山写真を撮れて楽しかったです。
でわまた。
それでも、いつもどおり春は来る
「戦争しよってもセミは鳴く。ちょうちょも飛ぶ。」
そんな、すずさんのセリフが身に染みる春の風景。
準備万端で開幕を迎えるだけだったスタジアム。
スタジアム裏に咲く紅白に見える2本の桜。
スズメさんの蜜の吸い方は贅沢。
黒猫さん、どちらへ。
この時期歩いていると、こんなところにも桜があったんだと気付かされます。
坂の上にも飛び出すように。
住宅街の公園にも。
葱畑のきみ。
満開の桜の下に掲示されていた嬉しくないお知らせ。今は我慢我慢。
朝の散歩で車が走っていない仲の瀬橋を見るのは初めて。
東北自動車道や山形から繋がる幹線道路で、何時もなら朝から車が多い道路なんです。
朝の歓楽街も人が少なめ。
桜並木の下を自転車で駆け抜ける外国人の若者たち。
切られる運命にある桜の大木は今年も見事でした。
桜の下には水仙の花が咲いていて、様々な花が咲くお庭だった頃が懐かしく思い出されました。
社殿手前にある長床の中にいた鶏さん。
チラリと覗いた大鳥居。
埋まってるかのようなカーブミラー。
突き当りの桜。
夕日のオレンジ色が加わってより鮮やかに。
ここのマンションの住人さんは春が来るのが楽しいだろうな。
校舎脇の桜並木。
学生たちがこの桜の下を歩けなかったと思うと、少し残念な気持ちになりました。
ではまた。