鹽竈櫻

 

桜の撮り納めに、鹽竈桜が咲く鹽竈神社へ行ってきました。

 まずは表坂の202段の階段を登ります。

鹽竈神社

登りきろうかというところで、参道に神社のお神輿が見えました。

鹽竈神社

翌日に「花まつり」というお祭りがあったらしく、その準備中だったようです。

鹽竈神社

境内の鹽竈桜はちょうど満開でした。

2018 鹽竈桜

淡い色あいでフワフワでほんとにキレイ。

2018 鹽竈桜

控えめにうぐいす色の葉が見えるのもいいんですよね。

2018 鹽竈桜

 

2018 鹽竈桜

 この東屋の脇に小さな池から「コロコロ」という可愛いカエルの鳴き声が聞こえてきたので、声の主を探したのですがどうしても見つけられませんでした。

鹽竈神社

明治天皇がここからの千賀ノ浦を見た際に「またとない良い景色だ」と言ったことから名がついという、亦無岡(またなのおか)からの眺め。

そんな素晴らしい景色もマンションが台無しにしてしまっています。

鹽竈神社

帰りはのんびり歩ける裏坂から帰りました。

鹽竈神社

桜色々

 

仙台市内で一番早く桜が楽しめる錦町公園の桜。

錦町公園の桜

 ヒガンザクラのポンポンみたい。

錦町公園の桜

大崎八幡宮の朝風景。

大崎八幡宮の桜

多賀城の史跡に植えられている二本の大きな桜。多賀城夫婦桜と呼ばれているそうです。

多賀城の夫婦桜

 

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泉区の将監(しょうげん)団地の桜並木。初めて訪れたのですが、見事な桜並木で驚きでした。

将監団地の桜

こんな素敵な住宅街だったら、わんこのお散歩も楽しいだろうな。

将監団地の桜

岩沼市竹駒神社参道に咲いてた桜。

竹駒神社の桜

参道の石畳にスズメが落とした桜がひとつ。

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閖上名取川沿いに植えられた桜の苗木。津波に耐えた桜から増やしたもので、将来の桜の名所を目指しているそう。

この桜たちが立派に育った時に町がどのように変化しているかも楽しみです。

閖上の桜

苗木にもちゃんと花が咲いていましたよ。

閖上の桜

松島町の高城川沿いの桜並木。

いつもなら雲雀が鳴いて長閑な雰囲気の中で桜を楽しめるのに、この日は寒くて辛いお花見になりました。

高城川沿いの桜

ここからは近所の桜並木。

春夏秋冬、写真を撮ってしまう大好きなカーブ。

近所の桜

 仙台の街中なのに、この川には秋になると鮭が登ってきます。

近所の桜

風の強かった日に一気に散ってしまいました。

近所の桜

最後は虚空蔵尊の桜。少し葉桜なのが残念だったけど、ここはいつ来ても静かで落ち着きます。

虚空蔵尊の桜

 

 

 

 

バイクのある景色

 

昨日のつづき。

震災後に造られた若林区、避難の丘。そこの上から見た景色。

手前を流れるのは伊達政宗が造らせた貞山運河、その奥を流れる名取川、そして奥には閖上の町があります。

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 石巻の町を歩いていたときに見つけた気になるバイク。サビ具合から、津波の被害を受けたものなのかもしれません。

ちなみにマンホールの蓋は「がんばれ!!ロボコン」です。

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写ランのです

 

格安で買った日付の入るカメラの試し撮り。

写ルンですくらいの写りではあったけど、肝心の日付が霞んで写っていませんでした。これじゃ意味ないので、また新しいの探さなきゃ。

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つづく 。